ST Ambassadorへインタビュー! プロスキーヤー川辺貴子さん
ST Ambassadorの皆様に伺いました!
『Streamtrailバッグどう使ってる?』
ST Ambassador プロスキーヤー川辺貴子さん
石打丸山スキー場にてスキー教師活動を行っています。
これからのオフシーズンは、神田・アスペンにてプロスタッフとして店頭に!
1、SPLASH DEFENDER Dry Tank-40L
https://www.streamtrail.tokyo/products/detail.php?product_id=250
雪山を登って滑る時に使用しています。雪山を登るのに必要なスコップ・ゾンデ棒・防寒着・グローブ・行動食・ポット・ヘルメットなどを入れて登り滑ります。雪上でも防水が効くので快適です。
大きさは40Lなので一泊位の山行にはちょうどいいのですが、山登りに使うには中に仕切りが無いので少々不便です。薄い仕切りが中にあって、スコップやゾンデ棒などだけでも仕切れると快適です。そしてスキーを担いで登る時はザックにスキーを括り付けて背負うのですが、それができません。11月に登った立山は、スキーをザックにつけて登らないルートのみの滑走でしたので使用できました。サイドのストラップが長さ調節のできるバックルだとスキー装着が可能になります。
滑るには何の問題はありません。が、スキーを装着すると荷物の重さが倍増するので、その時はウエストのストラップが細いので荷物を腰で持つことができず重さが全て肩にかかり長時間登ることは難しいかもしれません。
スキースクールに出勤時などにも使用していますが、スキー場のゲレンデで使用するには防水もきき、快適に使用することができます。
https://www.streamtrail.tokyo/products/detail.php?product_id=102
合宿に行く時に荷物を入れて使用したり、スキー場に荷物を持ち込みブーツを履くなどの準備をした後、雪上におきっぱなしにする時などにも使っています。バックパックになるので非常に便利です。底に厚手のシートが敷いてあるので長時間雪上に置いておいても全く濡れず安心して雪の上で使用できます。
内側に大きいポケットがあるのも使いやすくて気に入っています。
ただ、私が使用していたのは30Lだったので、スキーブーツ、グローブ、ゴーグル、ヘルメットその他全ての荷物が入りませんでした。常にヘルメットが手持ちになるかブーツが手持ちになるかだったので、55Lサイズを使ってみたいと思いました。全てのスキー用具を一度に入れて持ち運ぶシーンがかなり多いので、55Lでバックパック状での多様性を感じました。
このバックは雪上でもあまり極寒で使用できなかったので、ラバーの硬さの変化は特には感じませんでした。
合宿に行くためのパッキングなどもしやすかったですし、バックパックになることもあり、雪上でもそれ以外でもかなり対応幅の広い多様性のある大活躍のバックでした。スキー仲間からも好評でした。
3、AMPHIBIAN Breathable Day Pack
https://www.streamtrail.tokyo/products/detail.php?product_id=221
雪上の使い方としてはハイキング的に広いスキー場を1Dayツアーのように1日かけてゆっくり滑りに行く時に使いました。
ザックが軽くて柔らかく、防水もかなり効いているので雪上での使用は抜群に良く、軽食や水筒などを入れて移動をしながらスキーを楽しめました。
外側にポッケがたくさんあるので確実にタウン使用にも最適。ただ、街使用するのであればカラーはホワイトかブラックかレッドがいいかな?スキー場で背負って滑っているとイエローはとても目立っていいのですが、みんなから遠足いくの?と言われました。
これから夏に向けていろんなシーンで活躍できそうです。
4、HAW Expandable DuffleⅡ
https://www.streamtrail.tokyo/products/detail.php?product_id=157
こちらのバックは主に泊まりの荷物を入れて使用しました。拡張できることもありかなりの量の荷物が入る上に、バックパックショルダーストラップが収納されているので持ち運びもしやすく、私は常にストラップを装着している状態で使っていました。
何より小さく畳めてポーチに入ってしまうので便利。
そしてバック使用中はこのポーチも荷物をまとめるのに便利品に早変わりでした。
生地が柔らかいので、スキーブーツなど硬い物を入れてバックパック型で背負ってしまうと背中にごつごつ当たりましたが、その他は全く問題なく仕事での移動でかなり活躍しました。これから旅行やスキーキャンプで使用したいです。
川辺 貴子
http://ameblo.jp/takako-kawabe/
川辺さん、インタビューへのお応えありがとうございました!